ここではオーディションについての
私の主観をお話したいと思います。

まず、なぜこのページを持ったかをお話する必要があると思いますが、
私はいままでの半生で、多くの才能ある人材に出会って来ました。
が、必ずしもその才能が開花したとは限りません
唯、開花させる方法はあるのです！
そのひとつがオーディションです。

オーディションと言うと
自分の才能をたった一本のデモテープで判断されるのがいやです！とか
自分の納得の行く作品がなかなか作れないので送れません！とか
話す方がとても多いように思われます。

でもね、プロの現場では必ずしも完成された作品だけを望んでいるとは限らない
と言う事を覚えておいてください。

それを証拠に、なぜこのアーティストはデビューできたんだろう？
と思うようなアーティストも世の中にたくさんいるでしょう？
すべての芸術は選ぶ方の主観が大いに影響する
と私は考えます。
簡単に言うと『好き』か『きらい』か！って事ね

だからオーディションに参加する事をためらわないでください！
もし、オーディションに落ちても悲観しないでください。
だって、何百人もいるディレクターさんのほんの一部の方の耳にしか
届いていない可能性もあるのです。

ロックアーティストを探しているディレクターの元に
ラップのデモテープが届いたらそのディレクターは今回は残念ながら…
って返事を送る事でしょう！
例えばそう言う事です。
かと言って、一箇所のオーディションに100本も送っても
効果はないとは思いますけど…

そこで、効果のあるデモテープを送るコツ！
を私なりにお届けしたいと思います。
但し、合格するかどうかは、「運」もあります。